阿里山金萱茶 2008 春茶 3,000円 (50g)
台湾嘉義県阿里山石棹郷。標高1300〜1500mの高山で有機肥料で育てられた樹齢8〜10年の純粋な金萱茶を5月初めに手摘みしました。適度な日照と高山の霧を浴びて育った若い茶樹の葉は厚く、しっかりとしています。
香りを重視するために萎凋を軽くした茶葉は深い緑色。春山の若葉の香りと金萱茶特有の甘い香り。水色は透明感のある美しいカナリヤ色です。洗練された乳香、そして香りだけでなく味として感じられる穏やかな甘味は本物の上質な金萱茶の証です。瑞々しい若草の香りは決して青臭いものではなく、また、日本の緑茶のような旨味を感じます。豊かな余韻と共に、滑らかに、爽やかに喉を潤してくれるお茶です。
岩石を含む良質な土壌で育ち、そしてこだわりの製茶過程、摘採、揉捻、焙煎のあらゆる工程でその秘めたる香りを宿した阿里山金萱茶は、自然な甘味、冷涼感、山頭気を感じる、清らかで洗練された、飲んでいてとても優しい気持ちになれるお茶です。
良質な土壌で育つ若い茶樹の葉は勢いがよく、厚くしっかりとしています。
茶摘風景
阿里山石棹郷の風景
- 美味しい煎れ方 -
煎れ方の基本と手順は「
お茶のこと」のページをご参照ください。
茶壷は朱泥か磁器のものが適しています。一般的な中国茶の100cc茶壷の場合、茶壷の底が見えなくなる程度、目安として3g程度の茶葉をご使用ください。
沸騰させた100℃程度のお湯で煎れますと優しい香りを十分にお楽しみいただけます。
このお茶は一煎目を捨てる「洗茶」の必要はありません。抽出時間は1煎目は約1分。2煎目は約40秒、以降1煎毎に約10秒程度長くしていってください。この方法で6〜7煎程度お楽しみいただけます。
冷茶について
上記の要領でお茶を楽しんだ後、残りの茶殻を耐熱ジャーに移し、300〜500cc程度のお湯を入れ、そのまま冷まして、冷蔵庫に入れますと美味しい冷茶が出来ます。
水出し冷茶 その1
4g程度の茶葉を1Lの耐熱ジャーに入れ、200cc程度の熱湯を注ぎ、茶葉を開かせます。その後、水を注ぎ、そのまま8時間程度冷ました後、茶葉を取り除き冷蔵庫で、冷やします。
水出し冷茶 その2
15gの茶葉に1Lの水を入れ、8時間冷蔵庫で冷やし、出来たお茶を別の容器に移します。こちらの方法ですと更にスッキリとした冷茶になります。更に残った茶葉で2煎目も煎れられます。
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