高山プーアール茶 2,800円 (20g)
「天下普シ耳第一倉」とも呼ばれ、世界に名だたるプーアール茶の産地、中国雲南省臨滄茶区。十分な降水と適度な日照があり、風通しの良い高度約1700mの原生林で、雨と霧、そして大地と太陽のエネルギーを浴びて元気に育つ野性種の茶樹。中でも最も薫り高いとされる春、清明節前(明前)の柔らかい若葉を厳選し、晒青を経て古来の製法で製茶された餅茶を、飲みやすく崩しました。
プーアール茶というと黒くてカビ臭いお茶を思い浮かべる方が多いと思いますが、まだ青みを帯び、表面に鮮やかな産毛(白毫)のあるこの茶葉は、ほのかな蜜香、バラの香り、そして木や若葉、苔の香りが清々しい山の精気を感じさせます。
澄んだ黄金色の湯色のお茶は、青年のような若々しさに溢れ、飲む者にまで力を与えるような「氣」の強さがあります。ほのかな蜜の甘味と独特の甘苦味、鼻に抜ける森の香りや、微かな肉桂の香り、そして飲んだ後の喉を潤す清涼感が印象的なお茶です。2007年の雲南餅茶の中でも、外観、湯色、香気、滋味、葉底など、全てにおいて最も出来の良いものも一つです。
すばらしいポテンシャルを秘めたこの若いプーアール茶、寝かせれば更に香り高く、味わい深く濃厚なものに熟成してゆくことでしょう。
この茶区のでは生産管理基準BD53/103に準じ、純粋で良質な茶葉を生産しており、このお茶は中国農業科学院茶業研究所、農業部茶葉質量監督試験センター、雲南産品質量監督試験センターの試験に合格しています。
- 美味しい煎れ方 -
煎れ方の基本と手順は「
お茶のこと」のページをご参照ください。
保存は湿気を避け、冷暗所にて保存してください。
茶壷は朱泥か磁器のものが適しています。一般的な中国茶の100cc茶壷の場合、茶壷の底に少し盛り上がる程度、目安として3g程度の茶葉をご使用ください。
お湯は必ず沸騰させた100℃で煎れて下さい。
このお茶は現段階では一煎目を捨てる「洗茶」の必要はありません。抽出時間は1煎目は約1分。2煎目は約40秒、以降1煎毎に約10秒程度長くしていってください。この方法で8煎以上はお楽しみいただけます。
冷茶について
上記の要領でお茶を楽しんだ後、残りの茶殻を耐熱ジャーに移し、300〜500cc程度のお湯を入れ、そのまま冷まして、冷蔵庫に入れますと美味しい冷茶が出来ます。
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